ブルータスの心臓
「ブルータスの心臓」を購入しました。
1993年の作品ですが、今読んでも面白いです。
ブルータスの心臓 東野 圭吾 著
産業機器メーカーで人工知能ロボットの開発を手がける末永拓也。
将来を嘱望される彼は、オーナーの末娘・星子の婿養子候補になるが、恋人・康子の妊娠を知り、困惑する。
そんな矢先、星子の腹違いの兄・直樹から、同僚の橋本とともに、共同で康子を殺害する計画を打ち明けられ・・・。
大阪・名古屋・東京を結ぶ完全犯罪殺人リレーがスタートした。
傑作長編推理。
ブルータスの心臓―完全犯罪殺人リレー (光文社文庫)
posted with amazlet at 11.12.05
東野 圭吾
光文社
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